池上彰氏 公明・山口那津男代表にド直球「学会の票が高齢化によって減っているのでは?」

2021年10月31日 22時56分

池上彰氏(左)と公明・山口代表(東スポWeb)
池上彰氏(左)と公明・山口代表(東スポWeb)

 ジャーナリストの池上彰氏(71)が司会を務める選挙特番「池上彰の総選挙ライブ 家族で楽しむ選挙特番!」(テレビ東京系)が公明党の山口那津男代表(69)に「創価学会の票が(学会員)高齢化によって減っているのでは?」と切り込んだ。

 池上氏のタブー無き切り込みは公明党も同じ。山口代表は「(高齢化による票減少は)そういう要素あるとは思いますが、得票率はそんなに減っていない。維持していると私たちは見ています」と返答。池上氏は「(高齢化を)お認めになられましたね。どうして高齢化が進んでいるんですか? 若い人が入って来なくなっているんですか?」とさらに追及する。

 山口代表は「若い人は若い人で改革している。それが得票率の維持にもつながっていると思います」と答えた。

 池上氏は「自公連立」の在り方にも言及。「例えば、維新や国民民主党との連立は?」との問いに、山口代表は「いまは閣僚を出し合って、政権合意を結んでやっておりますので、そのレベルに達するというのはなかなか難しいと思います。自公連立というのは長い歴史がありまして、政策の違いを合意に結び付ける知恵、選挙協力が実効性をともなうかどうかは非常に大きい要素だと思っています」と自公連立堅持の姿勢を示した。

 公明党が推薦候補として自民党の甘利明氏を公認したことにも池上氏は言及。結果的に公明党内でも反対意見があったことを引き出し、池上氏は「現場ではいろいろありました、と甘利氏推薦には議論があったことをお認めになられましたね」と話した。

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