三浦瑠麗氏がコロナ対策専門家組織の〝もう一段の減少〟発言を疑問視「下がった理由は説明できないのに」

2021年10月21日 15時23分

三浦瑠麗氏(東スポWeb)
三浦瑠麗氏(東スポWeb)

 国際政治評論家の三浦瑠麗氏が21日、ツイッターを更新。新型コロナ対策の専門家組織の発言に疑問の声を上げた。

 新型コロナ対策を厚労省に助言する専門家組織は20日の会合で感染者数の減少速度の下げ止まりを懸念した上で、座長の脇田隆字・国立感染症研究所所長は、地域によってはリバウンドが発生しているとし「もう一段の減少を目指すべきだ」と述べた。

 この発言に三浦氏は「驚くべきことに、下がった理由はまるで説明できないのに、更なる減少をさせることはできるらしい」と首都圏などの感染者減少を説明の説明をできないまま、さらに減少を目指すという専門家組織の姿勢を疑問視した。

 その上で「岸田首相は、いまこそ総裁選で約束された通り、エコノミストやビッグデータ解析等の専門家による別の分科会をつくり、経済社会活動の活性化を進めるべきだと思います。分科会は医療体制の見直しも専門外・範疇外だそうですから、感染拡大時に感染状況のモニタリングを行うことが主な仕事かと思います」と提言。

 さらに「厚労省の専門家会議はぜひ二類扱いの見直しにかかわる提言を行っていただきたい。厚労省の専門家会議において、第五波のピークアウト直前に出された予測には一つも収束シナリオがなかったと報じられている。とすれば彼らが参考にする今後の各種予測も現実から乖離する可能性大だと考えるべきでしょう」と持論を展開した。

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