〝怪演俳優〟香川照之に頼り切るTBSに局内から不安の声「何かあれば朝も夜も大ダメージ」

2021年10月12日 05時15分

香川照之の怪演でTBS日曜劇場は好スタートを切った
香川照之の怪演でTBS日曜劇場は好スタートを切った

〝怪演俳優〟におんぶに抱っこで大丈夫か?

 10日にスタートしたTBS日曜劇場「日本沈没―希望のひと―」(日曜午後9時)第1話の平均世帯視聴率が15・8%の高視聴率だったことが11日、分かった。

 1973年に刊行された小松左京の同名人気SF小説が原作。過去にも映像化されてきたが、原作に大きくアレンジを加え、2023年の東京を舞台に〝日本沈没〟の危機に立ち向かっていくさまを描く。

 10日の放送では「#日本沈没」がツイッターの国内トレンド1位、世界トレンド2位を獲得。大反響を呼んだが、際立つ存在感を見せたのは俳優の香川照之(55)だ。

 原作でも人気の田所雄介博士役で、〝日本地球物理学界の異端児〟の通りにパーマをかけたヘアスタイルに、独特すぎる口調で熱演した。

「ネット上では昨年『日曜劇場』枠で放送された『半沢直樹』で演じた大和田常務役と重ねる声が続出。クセの強すぎる演技に〝怪演〟と絶賛され、『田所博士』がトレンド入りした。大和田常務が主演を食うほど話題を集めた状況が再び起きつつある」(テレビ関係者)

 香川は日曜劇場に今回で11回目の出演ですっかり〝TBSドラマの顔〟。偏重ぶりが目立つが、不安もささやかれる。

「10月からスタートした朝の情報番組『THE TIME,』でも金曜の司会を務める。高視聴率スタートを切ったドラマが、朝にも好循環をもたらすと期待感はうなぎ上りです。ただ、そこまで香川さん頼みの状況に不安もある。万が一スキャンダルなどが起きれば、朝も夜も大ダメージですから」(TBS関係者)

 絶対的エース・安住紳一郎アナが月~木曜日でMCを担当する「THE――」。同局は安住アナ頼みが長らく指摘されてきたが、今度は「香川さんに頼りすぎ」との声が出るのも時間の問題かもしれない。

(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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