NHK党の立花党首がへずまりゅう氏出馬の参院山口補選を前に異例の談話発表の狙い

2021年10月06日 17時22分

左からへずま氏、立花氏(東スポWeb)
左からへずま氏、立花氏(東スポWeb)

「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」(NHK党)の立花孝志党首(54)が6日、参院山口選挙区補選(7日告示、21日投開票)を前に補選では異例となる談話を発表した。

 立花氏は「今、国民は日本の政治にどの程度期待を寄せているでしょうか」で始まる談話では民主党政権が子ども手当を掲げながらも反故したことや自民党政権で森友学園を巡る問題で情報公開が進んでいない点に言及。「今の政治家が行っている卑怯な行為や嘘は挙げれば際限がありません」と斬った。

 さらに一丁目一番地であるNHK問題を挙げ、「(NHK受信料は)電気・ガス・水道料金や、電話の通話料等と同じように、料金を支払わなければ、サービスを止めれば良いと国民の大半が思っているはずです」と指摘。

「NHKは既得権化し、公共放送の役割を見失い、受信料公平負担の大原則をNHK自らが反故にして弁護士法違反となる訪問行為を委託業者に行わせて国民を苦しめています」と訴えた。
 
 最後に立花氏は「真の民主政治実現のためには、日本の政治家が実直な真の国民の代弁者となる事が重要。NHK党は、若者の政治への関心を高め、国民に期待される政治家を多数輩出すべく、今後もNHKと闘い続けます。是非とも、NHK党の活動に注目頂けますと幸いです」と触れた。

 参院山口補選に同党は元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅう氏(30)を擁立する。談話発表で補選に少しでも関心を持ってもらいたい狙いがあるようだ。

 また選挙管理委員会での事前審査で、へずま氏は本名の「原田将大」ではなく、通称の「へずまりゅう」の使用がこの日、正式に認められた。

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