女優の安達祐実(40)が4日、自身のインスタグラムで、本紙既報通り所属事務所「サンミュージックプロダクション」からの独立を発表した。

 安達は冒頭「2021年11月末日をもちまして、30年間お世話になったサンミュージックプロダクションを退所することにいたしました」と報告。

 そして「子供だった私を導き、共に歩んでくださった事務所の方々には、大変感謝しております」とお礼の言葉をつづった。

 また「退所に際しましても、『これからも、何かあったら助けに行くからね!』と言ってくださる、社長はじめ、マネジメントチームの皆さんの優しさが、心に温かく沁みております」と円満退所を強調。

 その上で「退所後は独立という道を選ばせていただき、今後も俳優として、真摯に一生懸命お仕事をさせていただく所存ですので、これからも応援をいただけますと幸いです」と締めくくった。

 本紙は同日午前、9月の誕生日で40歳を迎えた安達の独立情報を報じている。