グラビアアイドルが「ミス東スポ」の称号を目指してしのぎを削るサバイバルオーディション「ミス東スポ2022」のファイナリストが決まり、30日、東京・江東区越中島の東京スポーツ新聞社に来社した。

 10~12月の決勝ステージへの進出を果たしたのは11人。渡辺ありさ(27)、野々のん(23)、まい(年齢非公開)、涼原あす菜(24)、Ayaka(年齢非公開)、坂崎葵(年齢非公開)、咲菜月(25)、朝日奈ゆう(28)、黒河愛(19)、百野綾華(25)、織畑ミチル(年齢非公開)。

 この日は8人が来社し、水着姿、私服姿を披露。Aブロック1位通過の渡辺ありさは、最近まで広告代理店で働いていた変わり種。「11歳から舞台などでお芝居をしてましたが、大学、就職で芸能活動は一時お休みしてました。久しぶりに表に出て、ファンの方からは経歴をおもしろがって応援してもらい、決勝に進めました。フリーライターもやってますので、グランプリを取って、週4で食べているラーメンの食リポを東スポ紙面でやりたいです」と意気込んだ。

 Bブロック1位通過の朝日奈ゆうもドラマや舞台、CMで活躍中。「ファンの方から戦い方を教えてもらって決勝に進めました。5~22歳にバスケットをしてたので体力には自信があります。決勝ステージも体を張ってグランプリを目指します」と胸をふくらませた。

 決勝ステージ前半の開催日程は、フリー配信が10月1日~11月15日。公式配信が10月5、11、25、26日、11月17、18日。撮影会が10月19日、11月15日。川崎競輪場「車券対決」が10月12日。「エンタメ女王決定戦」が10月28日。参加・応援は「ミス東スポ2022」特設サイトから。