「アタック25」終了で注目 「新婚さんいらっしゃい!」の“打ち切り”はあるのか?

2021年09月27日 05時15分

「新婚さん」の司会を務める桂文枝(東スポWeb)
「新婚さん」の司会を務める桂文枝(東スポWeb)

 1975年4月に放送を開始したテレビ朝日系の長寿クイズ番組「パネルクイズ アタック25」が、26日の放送で最終回を迎えた。

 2015年4月から司会を務める谷原章介(49)は「46年間本当にありがとうございました。クイズを愛するみなさんの熱い思いは永遠です。これからもクイズを愛し続けてください」と感謝の弁を述べた後「アタックチャンス!」コールで締めくくった。

 テレ朝系列で、同番組を制作する大阪・ABCテレビの山本晋也社長は、7月の会見で同番組の終了について「地上波として、ファミリーで楽しんでいただけるクイズ番組が四十数年続いて、一定の役割は終えた」と説明。今後は「U49」と呼ばれる49歳以下をターゲットにした指標を重視する方針を示した。

 そうなると気になるのが「アタック25」を上回る同局の長寿番組「新婚さんいらっしゃい!」だ。現在は落語家・桂文枝とタレント・山瀬まみが司会を務める同番組がスタートしたのは1971年。文枝は初回から司会を務めており、2015年には「同一司会者によるトーク番組の最長放送」としてギネス認定されている。

 テレビ関係者は「『新婚さん』は『アタック25』よりも前に始まったわけだから、局の方針から考えると〝打ち切りになって当然〟と思えるが、司会が吉本興業の大御所である文枝さんだからね。若年層はほとんど見ていないが、ABCにとっても社の象徴的な番組。スポンサーの理解もあります。文枝さんが自分から『辞めたい』と言わない限り、ABCの方から打ち切ることはないのでは」と指摘する。

「アタック25」は長寿番組が姿を消していく波にのまれたが、「新婚さん」はまだまだ安泰か?

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