俳優の星田英利(50)が〝PCR中毒〟であることを明かし、心配の声が寄せられている。

 星田は10日に自身のツイッターを更新。

「仕事でもプライベートでもPCR検査をやり過ぎて、今や、検査キットを見るどころか、『PCR』という言葉を口に出したり聞いたりするだけで唾液が溢れてくる、立派なパブロフの犬になりました」と綴った。

「パブロフの犬」とはロシアの生理学者パブロフが大脳生理学の研究手段として開発。犬に食物を与えると唾液の分泌が起こる「無条件反射」のことを言う。一定の音を聞かせながら食物を与えることを繰り返すと、音を聞かせただけで唾液が分泌されるようになる。

 PCR検査がクセになってしまった星田の告白にネット上では「大丈夫ですか?」「どれだけ日常的にやってるんだ…」「私はPCR苦手です」など、様ざまな意見が寄せられている。