俳優・東出昌大(33)との不倫報道で活動を休止していた女優・唐田えりか(23)が2日、短編映画で女優業を再開した。

 開催中の「Rakuten Fashion Week TOKYO2022 S/S」(東京・渋谷=4日まで)でファッションブランド「el conductorH」(コンダクター)の新作コレクションとして発表された約20分の短編映画「something in the air」(林達夫監督)に出演したもの。

 事務所の公式サイトでは同作品への出演を告知。「Rakuten Fashion Week TOKYO」のユーチューブチャンネルで公開されている。

 唐田は20年1月、東出との不倫騒動が発覚した後、出演していたTBS系ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」を降板。同年12月19日発売の月刊誌「日本カメラ」2021年1月号で連載コラムを開始し、11か月ぶりに仕事復帰を果たした。今年になって同誌休刊により、事実業の休業状態だった。