東京パラリンピックの開会式が24日に国立競技場で行われ、タレント・はるな愛(49)がサプライズ登場。すぐさまSNSでは話題沸騰となった。

 東京五輪の開閉会式はインパクトを欠いて不評に終わったが、この日の開会式ではスタートと同時にはるなが真っ青の衣装で現れた。ネット上では「なぜ?」「ビックリ!」と戸惑う声もあったが、ジワジワと話題と呼んだ。中には「めっちゃホリデイを歌ってほしい!」と、定番ネタの松浦亜弥のモノマネを熱望する声もあった。

 また、日本国旗のベアラーとして五輪女子レスリング4連覇の伊調馨(37)が登場。さらに全盲ピアニストとして世界的著名な辻井伸行さんが曲を奏でるなど開始早々に豪華キャストが共演し、SNS上では「オリンピック開会式より面白い!」「オリンピックに勝った!」と大絶賛の声が飛び交っている。