1億円オーディションで選んだ〝音楽業界変える7人〟私財投じたプロデューサーSKIーHIの革命ドリーム

2021年08月14日 11時30分

プロデューサーのSKI―HI(左端)と「BE:FIRST」のメンバー
プロデューサーのSKI―HI(左端)と「BE:FIRST」のメンバー

 私財1億円を投じても実現したい「理想」とは何か――。

 SKI―HIことAAA・日高光啓(34)がプロデュースする7人組ボーイズグループ「BE:FIRST」(ビーファースト)のメンバー7人が13日、決定した。

 この日、SKI―HI主催のボーイズグループオーディション「THE FIRST」最終審査が行われ、LEO(22)、SOTA(20)、JUNON(23)、MANATO(20)、RYUHEI(14)、RYOKI(22)、SHUNTO(17)がお披露目された。

 SKI―HIは「クオリティーが担保できているのがこのグループ。ただダンスがうまい、歌がうまいというのでなく、『音楽を表現する』ということに対して気持ちができていることがすごい」と解説。16日にはプレデビュー曲「Shining One」を配信リリース。25日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)で初パフォーマンスを披露する予定で、「年内にメジャーデビューできれば」と構想を明かした。

 私財1億円以上を出資して昨年9月からオーディションを開催したSKI―HI。その理由について音楽関係者は「アーティストと社会のあり方、音楽業界の構造を変えたいという強い気持ちがある」と指摘する。

「過去のインタビューでも彼は『人を応援する文化』『音楽を愛する文化』の両立と、古くからのやり方が残る音楽ビジネスの在り方を変えたいという熱意を明かしている。この『BE:FIRST』の成功を通じて、アーティストが社会に強くメッセージを送ることができる社会の実現を目指している」(前同)

 世界に通用するグループを目標とする「BE:FIRST」は、音楽界に新たな風を吹き込む存在になれるか。

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