スピードワゴン・井戸田潤が語る女子ソフト・後藤希友の剛速球「左手はしばらくしびれていました」

2021年07月27日 13時15分

後藤の剛速球について語った井戸田

 お笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤(48)が「金メダルへの勝利を信じて応援しています!」とハンバーグより熱いエールを日本女子ソフトボールチームに送った。

 実は井戸田は今大会で日本の危機を何度も救ったリリーフ左腕・後藤希友(20=トヨタ自動車)とは旧知の間柄。2017年1月に放送されたメ~テレ(名古屋テレビ放送)のスポーツ番組「Spoken!」のロケで名古屋市内にある東海学園高校ソフトボール部を訪れ、1年生エースだった後藤の剛速球をキャッチャーとして受けていたのだ。

 当時から「将来の日本のエース候補」と言われていた後藤の全力投球を捕球した井戸田は「スピードはもちろん重さがありました。小学生の時、僕自身もソフトボールクラブでキャッチャーをやっていたので、なんとか捕球できましたが、左手はしばらくしびれていました。女子高生が投げるボールとは到底思えませんでした」と度肝を抜かれたという。打席に入って後藤と対戦もしたが「結果は三振だったと思います。一球チップしたのがやっとでした。腕の振りも速くそのまま向かってくるような物凄い迫力でした」と完全に圧倒された。

 あれから5年近くが経過して後藤は今や日本の守護神として大活躍。決勝進出を決めた25日のカナダ戦ではエース・上野由岐子(ビックカメラ高崎)の後を受けて7回から登板し2回を6者連続三振の無失点に抑えて日本の決勝進出に貢献した。

「(後藤投手は)取材後に色紙に夢を二つ書いてくれました。『オリンピック出場』そして『金メダル獲得』。かなったオリンピック出場の夢、計り知れない努力だったと思います。もう一つの夢もかなうよう心の底から応援しています」(井戸田)。金メダルをかけた“日米決戦”は27日午後8時プレーボール。井戸田が、そして日本国民みんなが応援する後藤の夢は実現なるかーー。

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