グリーズマン&デンベレの日本人差別問題に韓国メディアも参戦「東洋人差別だ!」

2021年07月06日 21時17分

グリーズマン(左)とデンベレ(ロイター)
グリーズマン(左)とデンベレ(ロイター)

 スペイン1部バルセロナのフランス代表MFアントワヌ・グリーズマン(30)と同FWウスマヌ・デンベレ(24)による人種差別問題に、韓国でも「東洋人差別だ」と追及の声が上がっている。

 2人は2019年夏のプレシーズンツアーで来日した際に、宿舎ホテルで日本人スタッフの容姿や言語を嘲笑している動画が流出して大騒動に発展。5日に揃って自身のSNS上で釈明と謝罪を行ったが、国際サッカー連盟(FIFA)による処分を求める声が高まるなど波紋が広がり続けている。
 そうした中で、韓国でも今回の問題を大々的に報道。日本人スタッフに対する差別であるものの「東洋人差別だ!」と騒動の枠を広げて猛批判を展開している。

 韓国の放送局YTNは「東洋人差別だ!」と報じ、日本人だけでなくアジア人に対する差別問題として追及。2人による謝罪も問題解決には不十分としてSPOTVは「とんでもない謝罪文だ。デンベレとグリーズマンのSNSに掲載された謝罪文には誠意が感じられなかった」。SBSも「的を射ておらず、前後が合わない言い訳に覆われてファンの怒りを呼び起こしている」と厳しく非難した。

 韓国では多くの問題で反日感情が高まる中、今回の人種差別問題に対しては日本に加勢する方向性のようだ。

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