女優の芳根京子(24)が発売中の週刊FLASHに初めて登場。表紙とグラビアページで〝最新の素顔〟を披露した。

 ヒロインを演じた連続テレビ小説「べっぴんさん」(2016年10月)から5年。同誌では4つの衣装での撮り下ろしを掲載。芳根は「グラビア撮影の機会はあまりないので新鮮」と振り返った。

 主演映画に加え、今春2本の連ドラに同時出演など多忙を極めるが「求めていただけるのがうれしい」と笑顔を見せた。魅力的な芳根の姿が、表紙と10ページにわたって掲載されている。

 芳根は「役を演じさせていただくように、それぞれ4着の衣装に気持ちを込めて着させていただきました。どの衣装の私が好みか、読者の方に直接聞いてみたい気持ちもあります」とコメントを寄せた。

☆よしね・きょうこ=1997年2月28日生まれ、東京都出身。2013年、女優デビュー。14年映画「物置のピアノ」で初主演。16年 NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」でヒロインを演じる。18年の映画「累―かさね―」「散り椿」で第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。今年は「ファースト・ラブ」など3本の出演映画が公開。今春放送の連ドラ「コントが始まる」(日本テレビ系)、「半径5メートル」(NHK)に同時出演。7年ぶりの主演映画「Arc アーク」が公開中。