タレントの加藤紗里(30)が24日、自身のインスタグラムを更新し〝タトゥー批判〟に反論した。

 きっかけは前日に公開した、右腕の指先から肩まで大きな毒蛇の絵柄が入った写真。同日、ユーチューブ公式チャンネルでは「酔っぱらって入れた」と理由を明かした。

 コメント欄は「引くレベル」「こんな場所にタトゥーは入れないだろ」など否定的な書き込みが寄せられた。

 加藤はこの日、インスタのストーリーを更新し「ママだからとか関係ないし」「オシャレは平等!!」「本人の自由だしtatoo入ってると悪者扱いされる意味がわからない」と持論を展開。さらに、インスタを更新し「紗里は自分の人生だし自分の後悔しないよう生きたいだけ!」と主張。続けて「絶対アンチがゆうと思ってた、子供が可哀想って。そしたら海外だとみんな可哀想なんだね、、、もっと広い視野持てないの??」とアンチに反論。さらに「子供産んだら24時間母親でいろ。みたいな??そんなよくわかんない押し付け誰が決めたか知らないけどやめてほしい。みんなそんなことゆわれたら怖くて子供産みたくなくなっちゃうよ」と呼びかけた。

 最後はハッシュタグ「#シングルマザー」をつけ「とりあえず紗里は誰かの目を気にして生きていきたくはない」と結んだ。