朝ドラ「おかえりモネ」視聴率UPへ キンプリ永瀬廉の出番増を期待する声

2021年06月23日 05時15分

主演の清原果耶
主演の清原果耶

 頼みの綱は〝りょーちん〟か。

 女優・清原果耶(19)が主演をするNHK朝の連続テレビ小説「おかえりモネ」が苦戦を強いられている。視聴率アップのために、King&Princeの永瀬廉(22)が演じる及川亮の出演シーンを増やしては?という声がNHK内で増えている。

 初回こそ19・2%を記録し、前作「おちょやん」の18・8%を超えた「おかえりモネ」。しかし、先週の第5週目(6月14~18日)の週間平均視聴率(世帯)が17・2%と、予想以上に伸び悩んでおり、大台の20%には及ばず、厳しい視聴率となっている。

 低迷している要因として、制作会社関係者は「現代劇の朝ドラはヒットしづらいという法則が当てはまる」とした上で、「今回は東日本大震災から10年ということで、被災地である宮城が舞台になってますが、『あまちゃん』の印象が強すぎるという声もある。それに主演を演じる清原が演技派すぎて、天真爛漫という朝ドラの雰囲気にはまらないと言われてもいる」と指摘する。

 視聴率に苦しんでいるからといって、主演を変えたり、時代劇にするなど設定を変えることは当然できない。

 朝ドラは半年ごとに東京・大阪の交互制作で「おかえりモネ」は東京制作。お互いが「負けられない!」と意識しており、低迷している視聴率をただ黙って見ているわけにはいかないという。

 そこで、切り札的存在として期待されているのが永瀬だ。モテる漁師・及川亮役を演じている。「永瀬が出演していた週は、やっぱりSNSなどで及川亮の愛称でもある『りょーちん』のワードが盛り上がっていた。ストーリー的に永瀬が急に割って入るわけにはいかないでしょうが、局内では『もうちょっと永瀬の出番を増やせないか』という声が出てきている。今はSNSで話題になることが視聴率アップにもつながりますから」とは前出の関係者。

 低迷する朝ドラの救世主的存在となるか。(視聴率はビデオリサーチ調べ・関東地区)

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