米国の最長寿リアリティ番組が14年の歴史に幕 キム・カーダシアン「ほろ苦い瞬間だった」

2021年06月11日 23時31分

キム・カーダシアン(ロイター)

 米国の最長寿リアリティ番組「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ」がシーズン20を迎えた今季限りで終了するが、10日に最終回の収録を撮り終えたキム・カーダシアンら家族は、それぞれがファンに向けて感謝のツイートを投稿した。 

 同番組は米ケーブル局「E!」で2007年に放送スタート。〝世紀の裁判〟と称されたO・J・シンプソン事件のらつ腕弁護士、故ロバート・カーダシアンと元妻クリスの娘キムら4人に加え、クリスが後に再婚したモントリオール五輪の十種競技金メダリスト、ブルース・ジェンナーとの間にもうけたケンダル&カイリー姉妹ら、家族の〝日常〟を追ったものだ。

 家族が暮らすロサンゼルスの大豪邸を舞台に、娘たちが繰り広げるド派手な生活ぶりや、毎回起きるトンデモナイ〝事件〟の数々が視聴者を魅了。番組開始から年月が経つとともに、カーダシアン家は米国を代表するセレブ一家となった。

 その間、ブルースはクリスと離婚し、性転換して女性に変身。ケイトリンと改名した。キムはラッパー、カニエ・ウェストと結婚して子供2人を出産するも、今年になって離婚。

 ケンダルは世界的スーパーモデルとして大活躍。様々な高級ブランドの〝顔〟も務めている。妹のカイリーはコスメビジネスを起業して大成功し、2年前の21歳当時、史上最年少でフォーブスの「アメリカで最も裕福なセレブリティ」にランクイン(5位)した。

 最終回を撮り終えたキムは、「私たち全員にとってほろ苦い瞬間だった。14年以上も私たちを支えてくれて本当にありがとう」とツイートした。

 また、三女のクロエは「こんな感情になるなんて思わなかった。もう涙が止まらないの」と感傷的なツイート。

 米芸能サイト「TMZ」によると、E!局での契約は終了したものの、カーダシアン家はすでにディズニーの動画配信サービスと高額契約を結んだと報じられている。ただ、新たな番組の内容などはまだ発表されていない。

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