「≠ME」初の有観客単独コンサート プロデューサー指原莉乃は涙「ドラマチックな子たち」

2021年06月02日 04時00分

≠MEの(左から)鈴木瞳美、川中子夏月心、冨田菜々風、蟹沢萌子(©YOANI/KING RECORDS)

 指原莉乃プロデュースの12人組アイドルグループ・≠ME(ノットイコールミー、通称ノイミー)が1日、東京・中野サンプラザで初の有観客単独コンサートを開催した。

 同じく指原がプロデュースを務める「=LOVE」の姉妹グループとして、2019年2月にお披露目されたノイミー。昨年7月に無観客配信ライブは行っていたが、この日は初めて1000人のファンの前でパフォーマンスした。

 4月17日にデビューアルバム「超特急 ≠ME行き」を発売し、オリコンアルバムランキングで初週1位を獲得。コンサートはアルバムのリード曲「秘密インシデント」がスタート。

 センターの冨田菜々風(とみた・ななか=20)が「初めての単独コンサートがついに実現しました!」と笑顔を見せると、谷崎早耶(たにざき・さや=21)は「結成から2年、夢見たこの日がやってきました! ファンの皆さん、スタッフの皆さんに感謝しています」と声を弾ませた。

「ジッパー」(NMB48)や「あらかじめ語られるロマンス」(乃木坂46)など他のグループの楽曲を披露するなど、指原プロデュースらしいセットリストで楽しませた。

 終盤で、冨田は「私たちが結成されて2年。なかなかデビューすることができず、皆さんをここまで待たせてしまったことを本当に申し訳なく思っています」と告白。下積み期間の努力が実を結び、アルバム発売に加え、7月14日にはメジャーデビューシングル(タイトル未定)も控える。

「皆さんのおかげで無事にデビューすることができました。今日、このステージからまた少しずつ成長していきたいと思いました。そして、指原さんをはじめ私たちに関わってくださった皆さんに感謝をして、この歌を大切に歌っていきたい」とグループ名のついた楽曲「≠ME」を披露した。

 終演後、取材に応じたプロデュサーの指原は「本当に感動的でした。自分がつくったグループのファーストステージに立ち合えてうれしかった。卒業ではなく、ファーストステージに立ったメンバーに言葉で泣いたのは初めてでした。ドラマチックな子たちに育ってくれたなと思います」と振り返った。

関連タグ: