太田房江元知事 知人の父がコロナで死去「保健所に200回電話しても通じず」

2021年06月01日 12時37分

太田房江元府知事

 元大阪府知事で参議院議員の太田房江氏(69)が1日、ツイッターで知人の父親が新型コロナで死亡したことを明かした。

 太田氏によれば死亡したのは日頃世話になっている大阪府議の父親で、発症してからなかなか入院できなかったといい「発熱した日に、私も一晩中手伝いましたが、200回電話しても保健所に通じず、暫く自宅療養の後やっと入院。その時はかなり容態が悪化していたそうです。入院率10%の大阪で起きた悲劇、残念でなりません。ご冥福をお祈りします」と死亡までの経緯を説明。


 その上で「都構想から住民投票、年が明けても府市一体化条例の審議で、コロナ第4波への大阪の病床確保は進んでいなかった。入院したくても、10人に1人しかできないのは異常です。他の県に比べても格段に低い!こうした苦しみに合わざる得なかった府民とその家族に吉村知事は詫びるべきです」と大阪の医療体制を批判した。

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