佐武宇綺がコロナ陽性で舞台降板 キャスト、スタッフは陰性確認で公演実施

2021年05月28日 11時35分

佐武宇綺

 タレントの佐武宇綺(29)が28日、新型コロナウイルスのPCR検査の結果、陽性が確認され、舞台「剣が君―残桜の舞―再演」(東京・こくみん共済coopホール/スペース・ゼロ、6月2~6日)を降板することが分かった。この日、主催者が発表した。

 佐武は2019年4月に所属しているガールズユニット9nineの活動休止に伴い、ソロとして女優、タレントとして幅広く活動中。

 発表されたリリースでは「ハバキ憑き役で出演予定でありました佐武宇綺さんが、PCR検査の結果、新型コロナウイルスの陽性が確認されたため、佐武宇綺さんにつきましては病状を鑑み、全公演を降板とし、代役として、千田阿紗子さんが務める事となりました」と報告。

 陽性確認後、スタッフ・キャスト等の公演関係者は自宅待機とし、保健所の指導により濃厚接触者の調査が行われたとし、「調査の結果、『濃厚接触者なし』という判断でありましたが、陽性者との稽古を行っておりましたキャスト、身近に居りましたスタッフには、別途PCR検査を実施致しまして、陰性の確認が取れましたので、予定通り、公演を行う事といたします。佐武宇綺さんの出演を楽しみにされていた皆様には、公演開幕直前に多大なご心配とご迷惑をおかけし深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

 降板を受け、佐武もコメントを寄せ「現在は体調も安定しておりますが、今後は保健所の指示に従い、療養及び回復に努めて参ります。これまで稽古を積み重ねてきたカンパニーの皆様と一緒に舞台に立てない事、楽しみにして下さっている方々に観ていただけない事が、本当に残念でなりません。関係者・共演者の皆様、応援してくださっているファンの皆様に、ご迷惑とご心配をお掛けしますことを、心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。

 佐武は昨年7月の舞台「剣が君―残桜の舞―」でもハバキ憑き役で出演しており、「心待ちにしていた今回の再演、キャストの皆さんスタッフの皆さんがここまで積み重ねて来た日々を、誰よりも心から応援しております。演出の浅井さんが作る剣が君の舞台は、キャラクター1人1人に愛があって、歌の力も感じられます。そんな舞台「剣が君」が私は本当に大好きです。今回も素晴らしい作品になると確信しています。そして、公演の成功を誰よりも願っております」と記した。

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