実業家の堀江貴文氏(48)が17日、ツイッターで楽天グループの三木谷浩史会長兼社長の「東京五輪開催は自殺行為」について改めて言及した。

 堀江氏は「三木谷さんは、結局、オリンピックの事は興味ゼロで、とにかく楽天の利益だけを考えているのでは」という投稿をリツイートした上で「まあそういうダブルスタンダードに気がつかないくらい安全側に振ろうと無意識にしちゃうんだと思います。悪くいえばビビり」と皮肉った。

 堀江氏は16日にも「科学的でなく感情で超安全方向に振るのがいつもの三木谷さん。まあ楽天のビジネス考えたらそれが正解なのだろうけどね」と“自殺行為発言”についてつづっている。