傷心の小川彩佳アナに春が来た!? ライバルの“異動”で漁夫の利

2021年05月08日 05時15分

ニンマリの小川アナ

 夫の不倫で散々な目に遭った小川彩佳キャスター(36)に久びさの吉報だ。ライバルのテレビ東京系「ワールドビジネスサテライト(WBS)」が4月改編で午後11時台から10時台に“異動”したことで、担当番組「news23」(TBS系)が思わぬ漁夫の利を得ているのだ。

「4月以前、平日午後11時台は日本テレビの『news zero』を若い世代が見ていて、『news23』とWBSが高齢世代を食い合ってる状態だった」と明かすのはテレビ局関係者。

 そのため「WBSが10時台に移れば、それまでの高齢視聴者の行動予測は2つ。WBSを見て寝るか、時台にやってる『news23』に流れるか」とみていた。

 確かにWBSは4月から、平成の女子アナブームにもてはやされた佐々木明子アナウンサーを大江キャスターと同格のメーンキャスターに加え、中高年世代の視聴者をより意識し始めた。

 で、実際どうなったか? これまでの世帯視聴率に代わり、業界で今や主流の個人視聴率を調べてみると…。

「news23」は、昨年10月クールの平均個人視聴率が2・1%、今年1月クールは2・2%、4月クールは2・3%と、昨秋から視聴率が少しずつ上がっている。「個人視聴率では、全国ネット番組の場合0・1%=10万人の計算」(前同)というから、微増とはいえ侮れない。

 WBSの10時引っ越しを挟んだ1月クールと4月クールを、「news23」のファンが多い世代別で比較するとより顕著だ。M2層(35~49歳の男性)は2・1→2・3%、M3層(50~64歳の男性)は3・3→3・6%、F4層(65歳以上の女性)は2・8→2・9%といずれも上昇。

「WBSが4月クールで10時台に移動したことで、『news23』は数字的に見ても、その恩恵を受けている」(前同)というわけだ。

 つまり最も得をしたのは『news23』の小川キャスターということになる。今年2月、エリート夫の不倫スキャンダルが報じられたが、別のテレビ局関係者は「これも見方によっては小川にとっては好機」と指摘する。

「美貌、キャリア、金、夫、子供…何でも持っていて、誰もがうらやむキャスターに降りかかった不運だから、こと高齢視聴者は同情的に見てくれる。小川のようなフリーの立場だと今のご時世、経費削減でキャスターを局アナに代えられ、いつ切られてもおかしくない。劇的に数字が改善しているわけではないが、じわじわと上昇に転じているのは、ありがたいはず」(前同)

 夫の不貞でつらい思いをしてきた小川キャスターに春の追い風が吹いているのかもしれない。(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)

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