明石家さんま(65)が1日深夜放送の毎日放送ラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。最近の“恋愛事情”について赤裸々に告白した。

 さんまは「モーニング娘。’21」の横山玲奈の「もう二十歳なのに子供扱いされる」という悩みを聞き、思い出話を披露。その昔、飲み会で知り合った女性から最近になって「あの時、遊んでくれなかったけど大学生だったからでしょ」「今30歳越えました。ご飯連れてってください」とLINEが来たという。

 さんまは「自分で思うねんな子供扱いされてるとか。俺は別にしてなかってんけどね。してなかったというか、覚えてもいなかったんですけど」と回想。結局、その女性に「ご飯行こう、いつ暇?」と返信したという。

 だが、その返事は馬とのツーショット写真と「お馬さんに乗りた~い」という言葉だけだったそうで「もう1か月たってるんですけど、あれは遠回しに断られてるんですよね?」と苦笑い。

 さんまは「5年前の僕はプラスにとってたんですけど、今回は分かりました」と振り返り「『お馬さんに乗りた~い』って、どうぞどうぞ(笑い)。分かってきました、恋の駆け引き。あれから1か月連絡してません。踏ん張ってます」と笑わせた。