寺島しのぶ アカデミー賞のアジア勢躍進に「韓国と中国にものすごい差をつけられている気がする」

2021年05月02日 11時08分

寺島しのぶ

 女優の寺島しのぶ(48)が2日、フジテレビ系情報バラエティー番組「ワイドナショー」に出演。第93回アカデミー賞(日本時間4月26日)でアジア勢が躍進したことを受けて、コメントした。

 先日行われたアカデミー賞授賞式では、中国出身のクロエ・ジャオ氏が監督賞を受賞。ジャオ氏が監督を務めた映画「ノマドランド」は作品賞、主演女優賞を受賞した。

 映画「ミナリ」では、韓国人女優が助演女優賞を受賞。アジア勢の躍進に、寺島は「韓国の方が取られているし、やっぱりどこか、韓国と中国にものすごい差をつけられている気がする。そんなに大差はないはずだと思っている」と指摘。

 さらに「なんで差が出ちゃうかというと、お金のことだったり、国がアートに対しての理解力とか。エンターテイメントの部分の日本の助成制度みたいなものをなんとかしてほしいって、私はずっと言い続けている」と明かした。

 また寺島は、映画「ノマドランド」で主演女優賞を受賞した米女優のフランシス・マクドーマンド(63)とは交友があるという。

 第33回インディペンデント・スピリット賞で、寺島は映画「OH LUCY!」(2018年公開)で、主演女優賞と新人作品賞にノミネート。マクドーマンドは授賞式後のアフターパーティーで、寺島の演技を絶賛していたという。

 マクドーマンドについて、寺島は「すごいすてきな方で、全然きらびやかな感じじゃなく、普通にいらっしゃるおばさんって感じだけど、オーラが違う」「(受賞作について)けっこう詳しく、あそこはどうだったの?とか質問してくださって。ますます好きになった」と明かした。

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