清原和博氏 4・29は亡き恩師の誕生日と「500号本塁打」が重なる〝W記念日〟「良い一日を」

2021年04月29日 21時15分

2005年5月10日、当時オリックス監督の仰木氏(左)と握手する巨人・清原氏

 元プロ野球選手の清原和博氏が29日、ツイッターを更新。この日が亡き恩師の誕生日であり、自身にとっても実は節目の日であることを報告した。

 ツイッター上には「今日は昭和天皇の誕生日 そして仰木監督の誕生日 4月29日は500号本塁打 皆さん、良い一日を」と書き込んだ。

 故・仰木彬氏は清原氏にとって自身のプロ生活で最後の在籍球団となったオリックスへ入団する〝花道〟を作ってくれた恩師。ツイッターには写真もアップし、自らが最後のオリックス時代まで愛用した打撃用ヘルメットとともに仰木氏の遺影が映し出されている。

 清原氏が巨人を退団し、オリックスへの入団を決めた直後の2005年12月15日に当時監督からシニアアドバイザーへ転身したばかりだった仰木氏は急逝。今月19日放映の関西ローカルの民放番組に出演した際、清原氏が自身の野球人生で唯一の心残りとして「やっぱり仰木さんと一緒に野球やりたかったなって思います」と明かしたように、亡き恩師への想いは今も胸に深く刻まれている。

 その一方、故・仰木氏の誕生日と奇しくも同日だったのが、自身の500号本塁打到達日。今から16年前の巨人在籍時代、05年4月29日の広島戦(広島市民球場)で8回にソロ本塁打を放ち、史上8人目の偉業を成し遂げた日を清原氏は今も忘れることなくしっかりと脳裏に焼き付けていた。

 ここ最近は連日に渡る猛トレーニングと食事制限で自らを律し、イメチェンにも成功しつつある。本格的な球界復帰もささやかれる清原氏の姿には天国の恩師・仰木氏もきっと喜んでいるに違いない。

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