29日放送の「バイキングMORE」では“紀州のドンファン”と呼ばれた野崎幸助さん(当時77歳)が2018年5月に急性覚醒剤中毒で死亡し、妻だった須藤早貴容疑者が殺人と覚醒剤取締法違反で逮捕されたことについて議論した。
この問題について、コメンテーターのミッツ・マングローブは2人の間で結婚時にかわされた「月100万円の小遣い」に注目。
ミッツはこの小遣いについて「もともと離婚するしないを含めて、(須藤容疑者は)不満を持っていたんですよ。小遣いも月100万円は少ないんですよ。結婚したのになんだ、100万かと」とこの金額は意外だったと感じたという。これにはMCの坂上忍も「確かに100万はそう多くないと思った」とうなずいた。
続けて「だったらもっと手っ取り早く…なんて考えたかも」と私見を述べた上で、覚醒剤について「これはそもそも別の目的だったのかもしれない。例えば、別の男と…とかね」と推理した。