大谷昭宏氏 “屋外飲み会”常態化に「コロナ対策はもう立法府と行政府だけでは無理」

2021年04月22日 20時05分

小池百合子都知事

 ジャーナリストの大谷昭宏氏(75)が22日、朝日放送「キャスト」に出演。新型コロナ感染対策に提言した。

 政府は東京都、大阪府、京都府、兵庫県への緊急事態宣言を23日にも決定する見通し。東京都では、飲食店に対し営業時間にかかわらず酒類の提供自粛を求める案が浮上している。

 しかし、この日の放送では、東京在住の弁護士・三輪記子氏が「外で飲み会をしてる人がたくさんいる。近所でもよく見かけるし、常態化している。お店での酒類の提供がNGとしても、お酒を買って外で飲むのはいいのか?」と疑問を呈した。

 これを受け大谷氏は「どうしてこのコロナ対策に立法と行政しか出ていかないのか」と指摘し「河川だったら河川管理者がいるわけです。道路は府道、国道、市道で全部管理者がいる。東京都にも京都府にも公安条例があるわけです。私の学生時代は河川敷や道でどんちゃん騒ぎをすると、機動隊が来て徹底的にやられた」と言及。

 その上で「そういうことからすれば、先日の大阪駅のマスクをしてない客に対しては司法が出ていって公務執行妨害ですぐできるわけです。なんであれは警察官が行っておきながら放っておくのか」とも語り、コロナ対策は「もう立法府と行政府だけでは無理」と結論づけた。

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