アルピニストの野口健氏(47)が13日、ツイッターで小室圭さんの“金銭問題”に言及した。

 小室さん側は、母親が元婚約者に工面してもらった約400万円について、借金ではないという内容の文書を公表。しかし、12日には解決金という名目で支払う意向を示した。こうした小室さん側の動向に批判の声が出ているが、野口氏は「またこれは母親と元婚約者とのやり取りの中で発生したトラブル。本来ならば母親が前面にでて説明すべきではないか」と“金銭問題”はあくまで母親と元婚約者の間で解決すべきという見解を示した。

 続けて「小室氏は、渡米し勉学に励むので精一杯のはず。小室氏に全て対応させるのは酷な気がする。複数の弁護士に相談されているとの事ですが、正しいアドバイスが成されているのだろうか」と小室さんをおもんばかった。

 その上で借金ではないと主張した数日後に解決金という名目で支払う意向を示した小室さん側のやり方に「舌の根が乾かぬ内に…との印象を持ってしまう。果たして『上手いやり方』なのか?二転三転、右往左往している印象。その様な印象を多くの人に与えてしまったのだとすれば『上手いやり方』ではないだろう。多くの国民は『さっさと返せば良かったのに』と感じていないだろうか」と疑問を呈した。