鳩山元首相「NHKは五輪反対の声を消して聖火リレーを放映」五輪強行開催に懸念

2021年04月07日 20時03分

鳩山由紀夫氏

 鳩山由紀夫元首相(74)が7日、ツイッターを更新。東京五輪・パラリンピック開催について自身の見解をつづった。

 この日、「まん延防止等重点措置」が適用されている大阪府では前日の719人を大きく上回る過去最多878人の新型コロナ新規感染者が確認された。東京都でも555人の新規感染者を確認。小池都知事は同措置の要請に向けた準備に入る段階と述べた。

 変異ウイルスの出現で感染拡大の第4波が到来したとの見方もされている一方、東京五輪の聖火リレーは7日、三重県内を走った。同県出身の瀬古利彦氏、吉田沙保里氏らがトーチをつなぎ、沿道の観客をにぎわせた。

 鳩山氏は「コロナの第4波が急拡大し変異株への対策も打てない政府の無策が続いている。そこに北朝鮮が東京五輪への不参加を決めた。悪性ウィルスから選手を守るためと言う。一方、NHKは五輪反対の声を消して聖火リレーを放映した」と説明。

 その上で「人の命を削ってもオリンピックをやらなければならないのか」と五輪開催に懸念を示した。

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