闘病中の猪木氏 引退から23年「4月4日4時」にメッセージ「最後まで闘って生きていく」

2021年04月05日 15時13分

アントニオ猪木氏

 闘病中の〝燃える闘魂〟アントニオ猪木(78)が5日、自身のユーチューブチャンネルからメッセージを送った。

「4月4日4時」というタイトルで公開された動画は、猪木氏が引退した1998年4月4日の東京ドーム大会からちょうど23年のタイミングで撮影されたものだ。トレードマークの赤いタオルを肩にかけた猪木氏は「俺も元気が売り物ですからね。早く売り物に傷つかないように頑張っていこうと思ってます。今日も1日リハビリをやって、晩飯はまた皆さんがいろいろ用意してくれたので。病院食も食べればいいんですけど、なかなかね、胃袋が小さくなっちゃったんで、胃袋を広げることの戦いをいまやってます」と近況を報告した。

 さらに猪木氏は「大きな声を出してないとだんだんね、舌がきれなくなってくるんで。なんとかね、元には戻らないにしても、最後の最後まで闘って生きていく。そういう猪木を見てもらいたいと思います」と視聴者にメッセージを送った。「コロナもいずれ終わるでしょう。その時に何をしたらいいかということを、いろいろな側面から考えてね、いきたいと思います。俺のメッセージが役に立てばいいなあと思ってます。最後に、行くぞ! 1、2、3.ダー!」と、笑顔で拳を突き上げていた。

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