親密だった男性がコカイン使用で逮捕されて騒ぎになり、活動を控えていたギャルタレント・ゆきぽよ(24)が25日、都内で行われた「ライザップ」新CM発表に出席。1月に男性の逮捕歴が発覚して以降、初の公の場となり、本格的に再稼働した。

 コロナ禍で体重は「5キロ増えた」。今年1月からライザップで2か月間、厳しいトレーニングを敢行。体重は51・4キロ→46・8キロ(マイナス4・6キロ)、体脂肪は26・6%→19・9%(マイナス6・7%)、ウエストは76・5センチ→64・8センチ(マイナス11・7センチ)のスレンダーボディーを取り戻した。

 ステージには、ぽっちゃりしていた〝ゆきぽよぽよ〟のころの等身大パネルも登場。ウエストの肉がビキニに乗っている写真で、本人は「恥ずかしい。これで職業モデルとよく言っていた」と頭をかく。これまで「グラビアをやった時も(写真を)修整していただいて」と明かした。

 ライザップでのトレーニングは「ほぼ毎日通った」そうだ。「最初の1週間は(個人トレーナーに)質問攻め。『何食べたらいいですか?』と。ブロッコリーとキノコは優秀。ダイエットの味方。お魚中心の生活に変わった」と筋トレとともに食生活にテコ入れしたという。

「5月に写真集を発売予定。今回は無修整で出させていただこうと思っている」と胸を張った。