女優の綾瀬はるか(35)が22日、都内でユニクロ「服のチカラ」サスティナビリティアンバサダー発表会に出席した。

 サスティナビリティとは「持続可能性」のこと。地球環境や資源エネルギーなどについて、将来にわたって続けていくことができるシステムを意味する。アパレル企業のユニクロは「服のチカラを、社会のチカラに」を旗印に、服のビジネスを通じて社会の持続可能な発展を目指す。

 綾瀬は、2月にユニクロのLifeWearアンバサダーに就任し、すでにCMが放映中。

 改めてどんなサスティナビリティを実践しているか問われると「買い物をするときにエコバッグを使っています」と明かした。

 また「水道をこまめにしめたり、電気をすぐ消したり、できるだけ詰め替えを使ったりして、ささいなことをやっています」と小さいところから心がけているようだ。

 今後は、ユニクロとUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)のサスティナビリティ関連のプロジェクトに参加する予定。

 綾瀬は「今、まさにユニクロさんとディスカッションしているところ。私も楽しみながら発信したい。そして一人でもサスティナビリティに関心を持っていただければと思います」と意気込みを示した。