作家でユーチューバーの〝アウトローの元カリスマ〟瓜田純士氏(41)が格闘家・朝倉未来(28)がアドバイザーを務める〝1分最強〟を決める格闘技「BREAKING DOWN」出場の〝壁〟にぶち当たってしまった。

 過去にアマチュア大会「ジ・アウトサイダー」に出場し、現在もジムでトレーニングを欠かさない瓜田氏は自らのチャンネル「瓜田夫婦」の中で「60秒って言ったら俺が有名なんだよ。飯食うのも60秒、女抱くのも60秒、打ち合わせも読書もだいたい全部60秒なんだ。新宿じゃみんな知ってるよ。答えは出てる。俺が一番強い!」と豪語。

 しかし、朝倉は「タトゥー禁止」を明言しており、瓜田氏の顔面、全身に言わずと知れた鮮やかなタトゥーが…。これにはさすがのカリスマも「俺の入れ墨は服みたいなもんなんだよ! もしくはラッシュガードで隠せるだろ」とボヤキながらも「顔をラッシュガードに目出し帽だと、それは…さすがに未来は見たくないだろ。直接、未来に聞いてみるよ。出てえなあ…」と納得できない様子だ。

 5月9日の第1回大会は出場者を募集中で、筋肉系ユーチューバーのぷろたん、JIN、異色どころでは青汁王子こと三崎優太氏(31)が経歴詐称を指摘した実業家の竹花貴騎氏(28)にまさかのリング決着を要求するなど注目が集まっている。このまま瓜田氏は引き下がるしかないのか…。