小沢一郎氏が五輪人事を批判「副会長やら理事やら自民党ばかり。もはや恥の上塗り」

2021年02月19日 17時54分

小沢一郎氏

 立憲民主党の小沢一郎衆院議員(78)が19日、事務所公式ツイッターを更新し、東京五輪・パラリンピック組織委員会の人事問題に苦言を呈した。

 この日、新会長に就任した橋本聖子参院議員は自民党に離党届を提出。政治的中立性という観点から問題があると指摘が相次いでいた。

 小沢氏は「新しい組織委員会会長も新大臣もみんな元会長と同じ自民党派閥。しかも新会長は、議員辞職しないどころか、反対が強まるまで離党さえ躊躇した」と指摘。新大臣とは丸川珠代五輪担当相、元会長は森喜朗氏のことだ。みな旧森派(現細田派)だ。

 続けて「よく見ると、副会長やら理事やら自民党関係者ばかり。五輪の精神も無視して五輪を政治化・私物化。反省なき『仲良し小好し』。もはや恥の上塗りでしかない」と痛烈に批判した。

 副会長に自民党の遠藤利明衆院議員がおり、理事には自民党東京都議がいることを指していると思われる。

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