直腸がん告白した坂本龍一がつんく♂と小児がん支援楽曲に込めた思い

2021年02月15日 20時25分

つんく♂と初コラボした坂本龍一

 昨年、直腸がんと診断され、今年1月に手術を受けた音楽家・坂本龍一(69)が15日、都内で行われたチャリティーライブ「LIVE EMPOWER CHILDREN 2021 Supported by Aflac」に、VTRで登場した。

 ライブでは、坂本と音楽プロデューサー・つんく♂(52)が初めて共同制作した楽曲「My Hero~奇跡の唄~」が披露された。

 坂本は、ライブにVTRで出演。つんく♂とのコラボについては「幅広い年代の方が簡単に覚えられて、歌えるように作って」「つんく♂さんに作詞をお願いしたんですけども、つんくさんとはメールなどで何度もやりとりをして、少し詞にメロディーを合わせたり、メロディーに合わせて詞を書いていただいたりとか」「コラボは初めてですが、とてもスムーズに協力できたと思う。いい経験になった」などと回顧。

 続けて「曲を通して、少しでも多くの方に小児がんことを知ってもらえたらうれしい。そして支援の輪が広がっていくことを心から願っています」とコメントした。

 所属事務所などによると、坂本は今年1月に直腸がんの手術を行い、成功。発表した1月21日の時点で入院し、治療を行っていた。

 坂本は公式サイトで「2014年に罹患した中咽頭がんは6年を経て寛解し安堵していましたが、残念ながら、新たに直腸がんがみつかりました。大いに落胆しましたが、すばらしい先生方との出会いもあり、無事手術を終えて現在は治療に励んでいます」と報告している。

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