森喜朗氏もう1つの失言「コンパクト五輪」 7000億円が4倍超に…室井佑月氏が追及

2021年02月12日 17時54分

左から森喜朗会長、室井佑月氏

 作家の室井佑月氏(50)が12日、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ」に出演。辞任を発表した東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)を巡り、自身の見解を述べた。

 森会長は同日、女性蔑視発言の責任を取り辞任を表明。後任に名前が挙がっていた日本サッカー協会元会長の川淵三郎氏(84)は辞退する意向を示している。

 室井は森会長の辞任劇について「女性蔑視発言も問題だけど、あの発言だけではない」と指摘。

“コンパクト五輪”とうたい当初の予算である7000億円から3兆1400億円まで経費が増大したことや、組織委員会の不透明さが今回の事態を招いたと訴えた。

 森会長の辞任が明らかとなった後の報道についても「『森さんが居ないと』『いい人だった』なんて話が出てきたけど、一部の人にとってはいい人だよ」とした上で「森さんはアマチュアスポーツの選手の前で『気にすんな、いくらでも出してやるから』なんてパッと言える人。そういう関連の人からは神様に見えるかもしれないけど、森さんのお金じゃないもん」と主張。

 最後は「森さんが泣いてた、川淵さんに頼んだなんてまたくだらない美談みたいな話もあるけど、そんなの誰が信用するの?まず、3兆1400億円まで膨らんだことをキチンとしないと、誰がいい話だって思うの!」とコメントした。

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