「極悪同盟」「獄門党」で最強ヒール女子レスラーとして大活躍し、世界のマットを暴れ回ったブル中野(53)が9日、公式ブログを更新。関節痛で3回目の診察を受けたと明かした。

 中野は「今日は3度目の正直の診察」と切り出すと「関節がね~、痛くて、、、」と訴えた。

「一回目の検査ではリウマチの疑い、2回目は膠原病の疑い、今日、3回目は、、、どっちにするか決めるのかな? それとも、どっちでも無いから再々検査なのかな?」と不安をのぞかせつつ「とにかく痛みだけ止めて欲しいなぁ」と希望した。

 中野は現役時代にアジャコング(50)、神取忍(56)らと女子プロレス史に残る“伝説の死闘”を繰り広げ、生傷が絶えなかった。引退後はプロゴルファー転身を目指して苦しいダイエットに耐え、50キロもの減量に成功。並外れた根性の持ち主として知られる。