落車骨折の元SMAP・森且行に不安と期待…注目は1年後のオートレース復帰戦

2021年02月10日 06時15分

森且行のレース復帰は約1年後になる見込みだ

 レース中の落車で大けがを負ったSMAPの元メンバーでオートレーサーの森且行選手(46)が、復帰まで約1年かかると9日、発表された。

 先月24日のレース中に落車し骨盤と腰椎を骨折した森選手は、これまで計3回の手術を受けた。手術はいずれも成功したが、レースへの復帰は1年程度かかる見込みだ。

 森選手はすでに40代後半で、大ケガをしたうえに1年のブランクとなれば、元の状態に戻れるかどうか不安視する声もある一方、「ケガには強い選手だから、ぜひ復活してほしい」との声も。

 森選手が大ケガしたのは、今回が初めてではない。SMAPからオートレーサーに転身するために養成所で訓練を積んでいた1996年、走行練習中に落車して金網に激突し、左股関節脱臼骨折の重傷を負った。このケガのため、同期生に比べて遅れてデビューすることを余儀なくされた。

 デビュー戦は97年7月6日、現在も所属する川口オートレース場で行われたが、SMAP時代のファンが集まり、3万人以上を動員する異常な事態になった。

「実は森は無断でオートレーサーになる試験を受けたので、ジャニーズが激怒。ケンカ別れに近い形でオートレーサーになった」(ワイドショー関係者)

 森に怒り心頭のジャニーズは、メディアに対してもこんな圧力をかけていた。

「メディアに『元SMAPという表現は使わないように』というお達しを出したんです。そのうえ新聞に対して『芸能面では使わないでほしい』と通達。困った朝刊スポーツ紙は、仕方ないので1面にするか、中には5面とか、普段なら芸能も公営ギャンブルも扱っていない面で記事にしていたところもあった」(同)

 とはいえ時が流れ、昨年11月に森選手がオート界最高峰のSGレース「日本選手権」で優勝した時は、新聞もテレビや大きく扱った。

 デビュー戦ほどではないにせよ、森選手の復帰戦は大いに注目されることになりそうだ。

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