青汁王子こと実業家の三崎優太氏(31)が〝お金配りおじさん〟からの連絡を待ちわびている。

〝お金配りおじさん〟こと「ZOZO」創業者でスタートトゥデイ社長の前澤友作氏が先月、ツイッターで新しいお金配りのパートナーを募集した。前澤氏は「お金配りで日本を元気にするには僕一人の力では全然足りません」「10日後のお金配り200日目でコラボしましょう!!」と呼びかけていたが、それに手を上げたのが三崎氏だった。

 三崎氏は1月31日のツイートで「#前澤さんに届け」とのハッシュタグを付け「前澤さんとコラボでお金を配りたい!webのフォームからも応募した。クラブハウスでもずっと手をあげていた!一瞬名前を呼んでもらえたけど、残念ながらお話できなかった!」と新しい音声SNS「クラブハウス」上でアピールしたことを報告。「改めて宣言する。尊敬する前澤さんのビジョンに賛同して最低1億円は配りたい」と意気込みを語っていた。

 しかし2月に入ってもコラボの連絡が来ないようで、5日に「みんなごめん。前澤さんのコラボお金配りの連絡が来ない。どうしてだろう」と困惑した様子をツイート。「もしかして、過去に失敗をした人間には、手を差し伸べづらい世の中だからなのでしょうか。こんな世の中を変えたい」と苦しい胸の内を明かした三崎氏に、朗報は届くだろうか。