高須クリニック・高須克弥院長(76)が5日、ツイッターを更新。世界最小の共和国「ナウル共和国」を絶賛した。

「ナウル共和国」は、太平洋南西部に位置するナウル島にある共和国で面積は東京・品川区とほとんど同じ大きさの21平方キロメートル、人口は1・3万人となっている。

 高須院長はナウル共和国政府観光局日本事務所の公式アカウントに反応。4日に同アカウントは「フォロワー様の数がナウル総人口の11倍(14万3,000)に達成しました」と投稿し、高須院長は祝福の言葉を贈った。

 さらに公式アカウントでは、日本に向けて観光面をアピールするも「今は鎖国中ですので、コロナ収束後によろしくお願いします」とツイート。高須院長は、同投稿をリツイートしたうえで「ナウルは鎖国を主張していた僕の理想の国です。コロナが終息したら一番最初に出かけて新しいCMを作ります。ナウル共和国のヘリコプターをお借りします。よろしくお願いいたします」と予告した。