辛坊治郎氏の後任MCにかかる大プレッシャー「誰がなっても賛否両論の声は上がる」

2021年02月01日 11時00分

番組を卒業する辛坊氏

 ヨットでの太平洋横断再挑戦を表明したフリーキャスターの辛坊治郎氏(64)が出演番組を卒業するにあたり、MCを務める報道番組「ウェークアップ!ぷらす」(土曜午前8時)と討論バラエティー番組「そこまで言って委員会NP」(日曜午後1時30分)の新MCが先日、読売テレビから発表された。

「ウェーク――」は3月6日の放送から、同局の中谷しのぶアナウンサー(32)と弁護士の野村修也氏(58)がキャスターを務める。番組タイトルも「ぷらす」が外れ「ウェークアップ」となる。

 一方、「そこまで――」は3月7日から、これまで〝秘書〟を務めてきた黒木千晶アナ(27)が〝議長〟に昇格。野村明大アナ(48)が〝政策秘書〟となる。

 仕切りだけでなく、鋭いコメントで存在感を発揮してきた辛坊氏の〝後釜〟だけに、新MCには相当なプレッシャーも予想される。

 在阪テレビ関係者は「誰がMCになっても賛否両論の声は上がるだろうが」とした上でこう話す。

「『ウェークアップ』に関しては、辛坊氏とともに番組キャスターを務めていた諸國沙代子アナをなぜ外したのか。報道志望で辛坊氏の下で非常に勉強していたし、もったいない。野村弁護士は内閣府の委員を務めたり、『ミヤネ屋』にも出たりと何かと日テレ系の覚えはいいが、コメンテーターとMCは違うから」

 また、「そこまで――」はどうなのか。野村アナといえば、同局朝の情報番組「朝生ワイド す・またん!」で辛坊氏から解説を引き継いでもいる。

「そもそも『そこまで――』は、やしきたかじんさんが亡くなった時に一度、どうなるかと言われた番組で、それを辛坊氏がうまくハンドリングしてきた。役割を終えたと思う面もあるし、野村アナでは不安を感じる」(前同)

 新MC陣には関係者の心配を吹き飛ばす活躍を期待したい。