批判集中のユーチューバー・ワタナベマホト(28)を〝擁護〟したとして、大炎上中の人気グループ「東海オンエア」のてつやが23日、ツイッターを更新し、謝罪した。

 ワタナベは元欅坂46・今泉佑唯(22)との結婚発表直後の22日、未成年女性へのわいせつ写真要求が発覚し、マネジメント会社「UUUM」をクビになった。

 その前段として、ユーチューバーのコレコレ氏が自身のユーチューブチャンネルでワタナベの〝悪行〟を暴露したのだが、その際、助太刀に入ったのが、同じくUUUM所属でワタナベと親交が深いてつやだった。22日未明、ツイッターで次のようにつぶやいた。

「人の知名度を利用して金を稼ぐハイエナもそれの生み出す糞に群がる蠅たちも本当に気持ちわりい!揃いも揃って正義軍団ぶっているのが特にきつい! 顔も名前も出さないで安全圏から大勢で石をなげつけてるせいで自分の罪に気づけないような想像力のない奴らはあまりネットをやらないほうがいいね!」

 これが〝ワタナベ擁護〟とみなされ、てつやは大炎上。23日夜、ツイッターを更新し「先日のツイートに関して、こんな噂で彼の大切な日をぶち壊すようなことをしないでくれという怒りから事実確認もせず早まった投稿をしてしまいました。想像力の足りなかったのは僕の方だったと思います。もちろん擁護するつもりは全くありません。被害者の方には申し訳ない気持ちでいっぱいです」と謝罪する事態となった。

 これを受け、ネット上では「じゃあ、なぜ首突っ込んだ!?」や「誤りを認めるのは良いこと」「匿名で中傷する人に対しての投稿だったと思う」「UUUMから何か言われた?」など、さまざまな意見が飛んでいる。