台湾・台北在住のママタレント・インリン(顔垠凌=44)が11日、自身のユーチューブチャンネルを更新。100の質問に対し、きわどい回答を連発した。

 インリンは老眼気味であることをユーモアたっぷりに明かす一方、自身の体形を「162・4センチ。まだまだ伸びるかも。体重は51キロ。3サイズは84・60・87センチ」とズバリ告白。

 さらに〝勝負下着〟は黒、交際した男性の数は「片手で収まる。少ないんですよ」と言及し、意外にも奥手だったことをうかがわせた。また、芸能界に付き物とされる「枕営業」については「したことがない。誘われたこともない」と全否定。現在もグラドルとして頂点を極めたことを誇りに思っており、強いプロ意識を忘れずに、抜群のスタイルを維持している。 

 自身の代名詞は、一世を風びした「M字開脚」だろう。インリンは「突然、長男が『ママってMのポーズ得意なの?』と尋ねてきた。検索したらしいんですよ」と大爆笑しつつ、家庭でのほのぼのエピソードを披露した。

 インリンは同地で生まれ、10歳の時に家族と来日。短大時代に読者モデルとなったことをきっかけに芸能界入りし、〝エロテロリスト〟のインリン・オブ・ジョイトイとして、過激コスチュームでのM字開脚を武器にグラビア界を席巻した。

 吉岡美穂(40)らとともにレースクイーンとしても活動。ファイティングオペラ「ハッスル」ではインリン様として大活躍し、本紙「プロレス大賞」で話題賞を受賞した。2008年に結婚して3児をもうけ、現在は故郷で暮らしている。