松尾貴史 菅首相を痛烈批判「『仮定の質問』に答えられない無能はトップに立つべきではない」

2021年01月10日 06時15分

松尾貴史

 タレントの松尾貴史(60)が9日、ツイッターを更新。後手の対策でコロナ感染拡大を防ぎきれない菅義偉首相(72)を痛烈に批判した。

 菅首相は8日にニュース番組「報道ステーション」(テレビ朝日系)のインタビューに応じ、年末年始の感染拡大について「想像はしてませんでした」、今後の緊急事態宣言の延長については「仮定のことは考えないですね」と話すなど、その危機感の薄さで視聴者にショックを与えた。

 この流れを受け、松尾は「政治家に必要な要素は色々ありますが、とりわけ想像力が重要なのです。『仮定の質問』に答えられないような無能は、トップに立つべきではないです」と投稿し、菅首相をバッサリ切り捨てた。

 さらに「もし現実が想定外になっていた場合に『此処が違う』と説明ができるかどうか。説明する事自体に後ろ向きの彼には、そのことが全くわかっていないのです」「仮定の質問に答えられない無能は、重職に就くな」と念を押した。

「仮定の質問には答えられない」という返答は、菅首相が安倍政権の官房長官時代から多用していたフレーズ。ただ、仮にコロナ禍が続いた場合に東京五輪は開催するのかという質問には「開催する場合でも、感染対策をしっかり行う。国もそれぞれ職員を出して今、大会に向けて準備取り組んでいます」と〝開催ありき〟の返答している。

 このやり取りにSNS上では「『仮定の質問』には答えないんじゃないのかよ」「都合の悪い質問はスルーするくせに」などの批判が相次ぐ状況だ。

〝ステーキ会食〟以降は国民の怒りを買う言動も続き、支持率を下げ続けている菅首相。コロナ拡大を収束させ、一国の総理として責任を果たす日は訪れるのか――。