タレントの東国原英夫氏(63)が2日、ツイッターを更新。問題となっている箱根駅伝の〝沿道応援〟を引き合いに政府を批判した。

 東国原氏は「箱根駅伝往路。関東学連等の大会主催者や自治体、メディア等があれだけ『沿道での応援や見学は控えて下さい』と呼び掛けてもあれ程の人出である」と指摘。続けて「『お願いベース』では最早効果が薄い事を政府は何故理解しないのだろう。一度、オーバーシュートしてみないと」と政府へ提案してみせた。

 これにフォロワーは「人を信用しすぎてるんだよね。。。」「箱根駅伝を観てて悲しかった」「お願いベースで皆がいうこと聞くなら、苦労しないですよね」など様々な意見が寄せられていた。