仮面女子・楠木まゆ卒業 次期リーダー予想は「本命=涼邑芹、対抗=木下友里、大穴=海月咲希」

2020年12月30日 04時11分

仮面女子・アリス十番(左から海月咲希、森下舞桜、川村虹花、楠木まゆ、木下友里、涼邑芹、桑名利瑠)

 地下アイドル「仮面女子」の2代目リーダー・楠木まゆ(28=アリス十番)が29日、東京・秋葉原の仮面女子カフェで卒業ライブを行った。

 2018年の年末に初期の主要メンバーが卒業し、楠木がリーダーに任命された。「どうなるか不安しかなかったし、実際に劇場の動員も減った」と逆風からのスタートだった。そこで、初心に帰ってビラ配りなど地道な活動を展開。令和元年5月1日のワンマン、同年12月、今年12月と3度のワンマンライブを成功させ、元メンバーはグループの成長に涙を流して喜んだという。

 楠木とともに〝仮面女子第2章〟を築いた川村虹花(25)は「後輩たちが、まゆがいなくなるのという不安を抱えている気持ちも分かる。でも、まゆはやり切ったと思う。リーダーになってから、仮面女子をどうしたらいいか考えてくれていたし、人一倍、仮面女子を引っ張ってくれた。本当にやり切ったと思う。お疲れさまでしたという気持ちです」とリーダーをねぎらった。

 ファンが気にするのは誰が次期リーダーになるかだ。楠木は予想を聞かれると、「アリス十番から選ばれるだろう」と推測。年明けに卒業する川村、桑名利瑠(25)を除くと候補は4人。その中で「本命は、(ファンの間で)いま一番言われている芹ちゃん(涼邑芹=22)。対抗が友里ちゃん(木下友里=18)。大穴がくらげ(海月咲希=25)」と答えた上で「私は友里ちゃんになるかなと思っている」と若い木下をプッシュした。センターの森下舞桜(18)を対象外にしたのは「センターでリーダーだと抱えすぎて、まおぴ(森下)がハゲちゃう」と笑って説明。大穴にした海月については「資格は十分あるが優しすぎる」とした。海月は「私が最大に向いていないなと思うのは、仕切りだすとみんながふざけだす。締められる方にやっていただきたい」と固辞の意向を示し「サブとして支えます」とサポート役を買って出た。

 リーダーの資質を問われた楠木は「誰でもなれます」とキッパリ。「自分がリーダーだったんですけど、裏番というかドンは、なあちゃん(川村)でした」と打ち明ける。「なあちゃんが言うことはみんな聞くんです。(格闘技と二刀流の川村は)レッスンにいないことが多いんですけど、入ってきたときに空気が変わるんです。私はガツンと言えないんですけど、なあちゃんはガツンと言ってくれた」と川村の強力なサポートに感謝した。

「これまで築いたものを守りつつ、新しい仮面女子をつくり上げていってほしい」と願う楠木。注目の3代目リーダーは近く発表される予定だ。