【M―1】マヂカルラブリー・野田がお笑い3冠宣言「松本さんと上沼さんに認められないのが心残り」

2020年12月21日 00時39分

マヂカルラブリーの野田クリスタル(左)と村上

 漫才日本一を決める「M―1グランプリ2020」で優勝した、マヂカルラブリーの野田クリスタルと村上が番組終了直後の記者会見で今後の野望を明かした。

 ――最終決戦で上沼さんは、おいでやすこがさんに入れたが

 野田:最後、シレッとおいでやすこがさんに入れたけど、1本目が終わった時、オール巨人師匠で第2章が始まるのかな、と思った。最下位だった2017年は、上沼(恵美子)さんだけでなく松本(人志)さんの点数も低くてですね。どさくさに紛れて。今年はすごく笑ってくれてるような感じはあったんで、うれしかったんですけど…。松本さんの生まれ変わりだと思ってますんで。

 村上:生まれ変わりってのはよく分からないけど。さっき一緒にいたからね。

 野田:だから心残りではありますね。松本さんと上沼さんがおいでやすこがさんに票を入れたのは。でもこれが終わりではないんで。いろんな大会がありますから。僕、お笑い王になりたいんで。史上初の3冠を取りたい。

 村上:僕はもういいんじゃないかと思ってます。やるって言うなら付き合いますが。

 野田:キングオブコントは一生出れますから。芸歴制限がありませんから。一生挑戦してやります。3冠、オレが取るんで!

 村上:ただちょっと休んでもいいかな。

 野田:休まねえよ。オレは止まらねえ。3冠、取ってみせる!

 ――優勝が決まった瞬間、他の芸人さんから拍手と歓声が上がった

 村上:東京の芸人の優勝が2015年からなかったんで。今年は東京の芸人が多くて。東京吉本の後輩たちもいたし。そういう人たちに「どうだ東京、面白いだろ」というのが見せれたのがうれしい。

 野田:前のコンビから合わせると16歳くらいからM―1にチャレンジして落ち続けてきた。村上も前のトリオで挑戦して落ち続けた。すげえ長かった。それに3年前の最下位って、並の最下位じゃないんで。お笑い辞めてもいいくらいの最下位だった。

 村上:楽屋戻った瞬間に「もう、漫才やれないかも」と野田は言いましたんで。

 野田:オレらがもう漫才やれないくらいまで1回沈んで、それからキングオブコントで決勝行って、「オレら、やっぱコントなのかな?」と思ったけど7位でたいしたことなくて。それでR―1取って今があるんで。結構いろんなことあったのが、みなさんうれしかったのかも。