小林麻耶など小物? 「グッとラック!」来春終了で恐れられる立川志らくの〝呪いパワー〟

2020年12月19日 05時15分

立川志らく(左)と小林麻耶

 平日朝の情報番組「グッとラック!」(TBS系)が来年3月で終了すると、複数のメディアが報じている。その原因の一つとして先月、スタッフからのいじめを告白して番組を降板した小林麻耶の存在があげられた。一部では麻耶の「恨みパワーが炸裂した」と報じられたが、それよりも番組スタッフが恐れているのが、MCを務める落語家・立川志らくの〝呪いパワー〟だという。


「グッとラック!」の打ち切りは一部スポーツ紙が14日に報じたが、それに先駆けて先月、写真誌「フラッシュ」が報じている。その時ついた見出しは「小林麻耶の〝恨みパワー〟炸裂」というもの。先月12日に突然、「スタッフさんから、いじめを受けていまして…」と同番組を降板した小林のスピリチュアル趣味に引っ掛けたものだが、番組スタッフがもっと怖がっているのは、志らくの〝呪いパワー〟だ。

「志らくさんは何かと、自分を悪者にすると呪いがかかるということを言うんで気味が悪い」と声を潜めるのは番組関係者。このことは志らく自身、昨年11月に放送された日本テレビ系「ダウンタウンDX」に出演した際、「皆さん、引くと思いますが…」とネタにしている。それが「志らく魔太郎伝説」だ。

 4年前、志らくはツイッターでこの伝説にまつわるエピソードを4つ披露した。まずは「妻をいじめる婦人がいて、次の日どうしても顔を合わせないといけないというから軽い呪いをかけたら、その婦人、風邪をひいて来なかった」。

 2つ目は、出演映画を落語家・快楽亭ブラックにけなされ、呪いはかけなかったが怒りを爆発させると、ブラックは「自身の脚本映画のロケで大怪我、搬送される際『志らくの呪いだあ』と叫んだらしい」というエピソード。

 3つ目は、新婚当時の妻にヤキモチからちょっかいを出してきた男の話だ。志らくと男が電話でケンカになり、腹が立って呪いをかけたら「数日後、交通事故に遭い記憶喪失。妻の存在を忘れてしまった」という。

 4つ目も妻との話だ。

「妻と歩道を歩いていたら自転車が何台も走ってきて危ない。思わず、自転車は車道だ!と呟くと前に走っていた自転車が全員、歩道(編集注・車道の間違いだと思われる)に飛び出していった。お爺さんの自転車まで。妻は腰を抜かす。魔太郎というよりキャリーか!」

 ちなみに「キャリー」はホラー映画の名作で、いじめを受けていた女子高生キャリーが超能力でいじめっこを虐殺するものだ。

 昨年も「柳家一琴(落語家)と中国行った時、呪いをかけたら、あいつ乾いた犬のウンコを小石と間違えて拾った」(1月)とか、自身が主宰する劇団を大切にする役者は注目を浴び、逆に「ないがしろにした役者は見事に消えて行く」(4月)などとツイートしている。

「ダウンタウンDX」では、字画を調べると「本名は天使だったのですが、『立川志らく』だと悪魔と出る」と説明。昨年1月には、インド神話の鬼神ラークシャサに「シラクの文字が隠れている」とツイートし、長い尾をもつラークシャサの生まれ変わりだとでも言いたげなエピソードを明かしている。

「高校生の頃、お尻に腫瘍が出来る奇病になった。医者に尻尾みたいなものと言われ手術で摘出。数年前まで牙のような八重歯が。これも抜いた。呪いの力が弱まった。でも最近、尻尾の腫瘍が再発した」

 番組関係者によれば、こうした〝怪談〟を真に受けたスタッフは、志らくの陰口を言わないよう気を付けているという。

「番組終了報道が出ても、『志らくさんじゃ視聴率を取れない』という〝本音〟は禁句になっている」

 昨秋のスタート当初から「グッとラック!」は視聴率で苦戦。1年経っても上昇せず、この秋からコメンテーターに田村淳や橋下徹氏、フワちゃんらを加えたが、目立った効果はない。志らくの〝呪いパワー〟は視聴率には反映しないのか?