N国党の党名・略称変更 総務省が不受理でも「自民党」で強行へ

2020年12月18日 14時21分

「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(右)と新藤加菜広報室長
「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(右)と新藤加菜広報室長

 NHKから国民を守る党の党名・略称変更で、立花孝志党首(53)は18日の定例会見で、党名を「NHKから自国民を守る党」で、21日に総務省に変更手続きを行うと発表した。

 立花氏は16日の党定例会で党名変更を決定。その際、略称に関しても「自民党」に変更するとし、賛否両論が渦巻いていた。

 ただ「自民党」の略称変更は総務省から事前にNGが出ている。同党の新藤加菜広報室長(27)は「受け取れない理由としては、『自民党』は広く国民に認知されている名称で、混乱を招く可能性が高いとのこと」と説明した。

 立花氏は「総務省は提出しても受け取らないというので、(党名変更だけで)略称は使わない届け出を出す。その後、速やかに国家賠償請求訴訟を考えている」と話した。

 同党は21日にも「NHKから自国民を守る党」(略称はなし)となるが、立花氏は「これからも政党名は変更することを検討しながら選挙の都度、考えていく。決してこの政党名で衆院選を戦うわけではない」と再度の党名・略称変更を予告した。

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