恐るべし〝ガースーあいさつ〟 支持率暴落で「菅首相はどうかしている」の声

2020年12月14日 17時55分

「こんにちは、ガースーです」
「こんにちは、ガースーです」

 菅義偉首相首相(72)が動画中継サイト「ニコニコ生放送」で「こんにちは、ガースーです」とあいさつしたことが、内閣支持率の急落の原因につながっている。

 自民党内では、マスコミ各社が行った世論調査で、菅内閣の不支持が初めて支持を上回る結果に不安の声が上がった。

 その原因は高齢者の医療費負担や児童手当の給付制限、菅首相の〝ガースー自己紹介〟だと分析されている。

「高齢者負担は370万人、児童手当の給付制限は、61万人がもろに影響を受けます。自民党支持層は1700万人くらいです。不支持が上回るはずです。〝ガースーあいさつ〟はトドメを刺した格好です」(自民党議員)

 また、14日に放送されたフジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜・午前11時55分)には、動画中継サイト「ニコニコ生放送」で菅首相の聞き手として活躍した政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏(62)が出演した。

 収録した時の菅首相の様子について鈴木氏は「本番2分ぐらい前に打ち合わせもなく入ってきて。普通は『菅です』とか思ったら、いきなりこれだったから。苦笑するというか失笑。秘書官の方とか皆さんも全く想像していなかった。(首相のアドリブ)だと思いますね」と振り返った。

 これを受けて自民党議員は「100日の総理就任ハネムーン期間が明けてこんなことをするなんて、菅首相はどうかしています。(支持率回復に向けて)手を打たないと、内閣支持率がもっと下がります」と肩を落とした。

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